メリットはある?英語を勉強して起こった人生の変化TOP3をまとめました

この記事はこんな方におススメ!
  • 英語学習にマンネリしてきて、新しい刺激が欲しい方
  • 英語学習のその先を考えたい方

ご覧いただきありがとうございます。英語教育者の永田勝也です。
今回はいつもとはちょっと違った内容で、英語学習のメリットをお伝えしたいと思います。

ちなみに私がしっかり英語の勉強を始めたのは、大学1年生の12月でした。
それから32歳の2022年の今にいたるまで、なんやかんやで14年くらい勉強してきています。
この14年間、何度も英語の勉強をやめようと思い、英語と別居したことも、離婚寸前になったこともありました。(笑)
ですが、ここまで勉強してきた道を振り返ると、それなりに日本人としては上級者のレベルになりましたし、英語を勉強してよかったと思うことばかりでした。

「結局日本で生きていくなら英語なんて別に必要ないでしょ!?」

まさしくこんなことを思っている方、多いんじゃないでしょうか。私もそう思います。
勉強しなくていい理由は無数にありますので、勉強することによるメリットをぜひ考えてみましょう。
ちなみに「外国人と話せることで視野が広がった」という3億人くらいが経験している英語学習のメリットは周知の事実として省略しますので、ご安心ください。(笑)

この記事では、英語力以外の観点から勉強してよかったと思える私の変化をお伝えしていきます。
では、始めましょう!

人生の変化 TOP3:タイムマネジメント能力

英語を学習するうえで、英語の学習だけに全力投球できる環境の方はほぼいないと思います。
このブログを見てくださっている方には社会人の方もいますし、学生の方もいます。
仕事をしながら、家事や育児をしながら、大学に通いながら、そんな何かと英語の学習を両立する必要がある方々だと思います。

そんな皆さんが限られた時間の中で最大の効果を出そうと思ったら、確保できる学習時間の最大化を考えますよね。

  • 今まではスマホでYouTubeを見ていた通勤時間の30分
  • 料理を作っている間、鍋の前で待っていた5分
  • 大学の講義が始まる前の10分

一つ一つの時間は少ないかもしれませんが、ちりも積もればなんとやら。
英語の学習時間確保が優先順位として上にくると、結果的に日々の生活の行動を見返すことになります。

私の場合、大学院時代の経験がそれを一番物語っています。
ちなみに私はイギリスの大学院でTESOLと呼ばれる英語教授法を専攻していたのですが、実はイギリスには行ったことがありません。(笑)
当時は、ベトナムでフルタイムの仕事をしながら、Distance Learning(通信教育)で2年かけて大学院を修了しました。

当時の私はどうしても仕事終わりに頭が働かず勉強ができませんでした。Part-timeの受講なのに、まあまあな量の論文を読む必要があり、毎週課題が出ます。

「このままじゃヤバイ。課題が追い付かない。」

そんなことを考えた私は、最終的に自分が朝型の人間だと気付き、それ以来、生活は一変しました。
大学院の勉強時間確保のために毎朝4:45に起きて、出勤前に1時間30分必ず大学院の課題に取り組む習慣が身につきました。
そして、朝活のために夜も10時くらいには寝れるよう、自分の生活リズムそのものが大きく変わったことを覚えています。
何よりお酒をほとんど飲まなくなりました。(笑)

時間がないことに文句を言っても、残念ながら何も変わりません。
ライフステージによってそれぞれ環境は違いますし、そもそも自分の理想の環境なんてほとんどあり得ないと思ってしまいましょう。

今持っている時間を見直し、その中で使える時間を最大化できる方法を考える。
さらには、英語学習のために自分の行動も変化させていく。自責の精神でタイムマネジメントの効率化は欠かせません。

この経験を通して身に着けたタイムマネジメント能力は、仕事でも大きな武器になっています。

人生の変化 TOP2:満ち溢れた自己効力感

英語学習をしていると、以前までできなかったことが、程度の差はあれ少しずつできるようになります。
そうして、できることが増えてくると、結果的に自分の自信につながりますよね
その結果、英語以外で仕事の壁にぶち当たったとしても、「今の自分ならできるだろう」とポジティブにとらえられるようになりました。

このような「自分はできる」という気持ちを自己効力感といい、モチベーションの観点から大切な要素の1つです。
そんな内容をコーチングの視点からこの記事ではお伝えしていますので、よければ参考にしてくださいね。

話を元に戻して、自己効力感は英語だけではなく、すべての物事に通じると思います。
諸事情のもと、私は2021年までベトナムで日本語教育に関わる仕事をしていました。
そして、大学院も卒業できたし、コロナも収束する気配も全くないし、とっととベトナムを離れ、日本でまた英語教育に関わろうと決めました。
英語コーチングに魅力を感じ、ベトナムで開始した転職活動。
当時はコロナウイルスの渦中で、ベトナムと比較すると日本はケタ違いに感染者数が多い状況でした。

「本当に今のタイミングで日本に帰って、いろいろな意味で大丈夫?」

そんな心配をベトナムで多くの同僚からされていました。
それに対して私が思っていたことは・・・

「ここまでやりとげた自分なら、必ずどのスクールにいっても成果は出せるから大丈夫だよ!」
そんな謎の自信に満ち溢れていました。(笑)
当時の履歴書の自己PRで書いた内容を今思い出すと、「自信の塊だなコイツ・・・」と苦笑いしてしまうくらいです。(下記参照)

でもそのおかげで、今の会社で実際に英語コーチングに関わり、バリバリ仕事ができる環境にいるので、「自分ならできる!」という自己効力感も必要だと思います。
自信があるだけで、印象も大きく変わりますね。

転職時に履歴書に書いた自己PR

人生の変化 TOP1:徹底した目的志向

学習は計画通りにいかないことばかりです。人生もそうですよね。
今回の記事はやたら哲学的ですが、ご容赦ください。
そんなとき、今自分の課題はどこにあるのか。原因追及と、そのために対策は何があるか。
常に私はこんな学習の目的を考えて取り組むようになっていました。

不安感やプレッシャーから、ただ闇雲に学習をしてしまうことは誰でもありますので安心してください。
でも、結果的に自分が課題としているところの対策になっていなかったり、そもそもの成長実感を感じられず、結果的に学習から遠ざかってしまうこともあります。
私もそんな経験を英語学習者として1億回くらいしていますし、倦怠期の夫婦ばりに英語と距離をとったこともあります。(笑)

英語学習において、正解を知っている人は一人もいないと思います。
第二言語習得論という人間が第二言語(外国語)を習得するプロセスを研究する学問はあれど、それぞれの年齢、環境など必ず個人差があります。
『●●をすれば、○○ができるようになる!』という絶対は存在しない。
これが私が英語学習者として、それから英語教育者として考えていることです。
そうじゃないと、全員英語がペラペラになっていますし、英語のスクールも必要ないですからね。

だからこそ、今の自分の課題とそのための対策を考え、実践する必要があります。
そしてその内容を振り返り、修正を加えていく。そんなことの繰り返しです。
これは英語学習に限らず、仕事やさらには人生も同じだと思います。

そのためには徹底した目的志向で物事に取り組むことが、自分の納得感のためにも大切だと思います。
うまくいかなかった場合は、そのやり方ではうまくいかないことがわかったという大きな収穫です。
こんな考え方は私の人生観でもあります。

まとめ

マンネリ化した英語学習のやる気に火をつける内容になったでしょうか?

これはあくまで私の経験によるもので、今英語を勉強している皆さんにもそれぞれの変化があるはずです。
お伝えした通り、科学的に英語学習を分析する学問はあれど、万人に通ずる正解はありません。
皆さんが探すしかありません。

英語学習を通して、自分がどんな変化をしたのか振り返る。
時にはそんな時間をとってみるのはいかがでしょうか。
そして、そんな進化している自分をぜひ承認し、拍手を贈ってください。
そんな時間も大切ですよ。もちろん私はいつでも皆さんに拍手を贈っています♪
ではまた次回をお楽しみに。